オイラが作った料理集です。(一部、家内作)
盛り付けはオイラがやったので、見苦しいかもしれませんが、ご勘弁を!
最高っす  めちゃうま  おいしい   まあまあいける   こんなもんかな  失敗作
イナダの刺身 1日〜2日、冷蔵庫で寝かせたものが美味しい。
ゴマサバの竜田揚げ ビールのつまみに最高。
マダイお頭の潮汁 言うことなし。新鮮なうちでないと生臭くなるから要注意
マダイの刺身 日本酒にあいますねー
マダイの塩焼き、ごぼうサラダ添え 腹身の塩焼きが美味しい
マダイサラダ ヘルシー料理
ハゼとキスの天ぷら 美味しいのかも知れないが、オイラは食べ飽きてるので
ベラの酒蒸し(ホイル焼き) ゴマ油を注いだのが失敗
カワハギの唐揚げ#1 鶏肉のから揚げと遜色なし。フライにしても美味しいよ。
かわはぎ唐揚げ#2 言うことなし。
アジの開き 油がのったアジを使うこと。作り方によっては印。
アジのタタキ アジと言ったらタタキです。最高ですね。
トラギスの空揚げ キスより美味しいかも。
ワカサギ丼とフライ これはいけます。めちゃ旨。
小魚のからあげ ビールのつまみに最高。
レモン蒸し 上品な美味しさ
オニカサゴの潮汁 完璧。絶品ですね。
クロダイのカブト煮 40cm以上のクロダイを使うことをお勧め。小さいと食べるところが少ない。
クロダイのフライ 試しに作ってみたが、これが以外と美味しかった。
クロダイの唐揚げ 刺身に飽きたらお試しあれ。
クロダイの刺身 冬場の刺身は最高だが、夏場はちょっと水っぽいかな。
クロダイのカルパッチョ 簡単に出来て、しかも美味しい。子供達にも大人気です。
黒鯛の漬け風ゴマ油和え 夏場のクロダイには、持って来いの料理、しかも旨い
クロダイの兜焼き 超簡単、超美味しい。40cm以下では身が少なくて物足りないかも。
クロダイの酢豚風あんかけ 豚肉の変わりにクロダイを使った酢豚風あんかけ。旨かったですよ。
カワハギの刺身&肝醤油 肝の処理をきちんとやれば最高の料理です。
クロダイのカレー風味あんかけ 家内作。旨かったです。
キスの骨せんべい これは旨い。
キスの天ぷら やっぱり旨いわ。
カワハギの干物 知人から美味しいと聞いて作ってみました。日本酒にあいますね〜、最高!

イナダの刺身


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ウロコを取り、3枚におろして中骨のところで切り分けて皮を引き、そぎ切りしたもの。釣った当日に食べるよりも1日か2日たったものが美味しい。
ゴマサバの竜田揚げ


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@.サバを三枚におろし血合い骨を抜いて一口大にそぎ切りし、同分量の酒としょうゆに10分ほど漬け込む。

A.@に片栗粉をまぶして、中温(170℃)の油でからっと揚げて出来あがり。


中華風にし立てた野菜炒めに、出来あがったサバを混ぜても美味しい。
マダイお頭の潮汁


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@頭を半分に割る。大きいものは適当に切り分ける。

A塩を強めに振ってまぶし、30分ほどおく。

B次に頭をザルに乗せ熱湯を回しかけし、表面が白っぽくなったらすぐに水にとり、残ったウロコや血をとる。

C頭を鍋に入れ、水カップ5と砂やホコリを拭き取ったダシ昆布を入れ火にかける。中火で煮、煮立ってきたら火を弱め、アクを取りながら5〜7分煮る。次に昆布を取り除き、味見をしながら塩と酒、香り付け程度のうす口しょうゆで味を整え、アサツキをちりばめ出来あがり。
マダイの刺身


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ウロコを取り、3枚におろして中骨のところで切り分けて皮を引き、そぎ切りしたもの。(基本は短冊切り)
マダイの塩焼き
 ごぼうサラダ添え



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ウロコを取り、3枚におろして中骨のところで切り分けた腹身に塩振って焼いただけ。簡単でうまい。

塩焼だけでは淋しいのでトマトとゴボウサラダをトッピングしました。
マダイサラダ


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身の上に玉ねぎの千切りをちりばめ、和風ドレッシングを適当にかけ、あさつきをまぶしたもの。

タマネギだけではなく、ピーマンやニンジン、大根の千切りを加えてもいいかも。
ハゼとキスの天ぷら


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ハゼとキスは背開きにして中骨と腹骨を取る。中骨は油でカラっと揚げると骨せんべいとして美味しく食べれる。

次に冷水に小麦粉(薄力粉)をふるいながら入れてさっくりと混ぜる。

さばいた魚に、といた小麦粉を付けて170℃くらいの油で揚げる。

同様に野菜も揚げて、皿に盛り付けて出来あがり。
ベラの酒蒸し
(ホイル焼き)



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ウロコを丁寧に落として、3枚おろしにする。腹骨をすき取ったあと、血合い骨も毛抜きで抜き取る。
次にアルミホイルに魚の切り身を並べて、塩、コショウを振り料理酒をかける。香り付けにごま油と醤油を少々かけ、トースターで包みに焼きする。(約5分)


これはオイラが考えて作ったがものだが、以外と美味しかった。皆さん、ベラって美味しい魚ですよ。
カワハギの唐揚げ


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カワハギを5枚おろしにする。
ビニール袋に小麦粉、塩、コショウを入れて良く混ぜ合わせ、それに切り身をを入れて小麦粉をまぶす。
中温の油でからっと揚げて出来あがり。ビールのツマミに最適。
アジの開き


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内臓とエラを取り除き汚れを水洗いして、腹開きにする。次に塩水に1〜2時間ほど漬けこみ、天日干する。天気が悪い場合は冷蔵庫で乾燥させてもよい。
天日干にする場合は、釣具屋で売っている干物用の籠(網)を使うと、蝿にたかるられづ衛生的である。

塩水の濃度だが水1リットルに塩80g(大さじ3杯)が目安で漬ける時間も好みで調整する。
アジのタタキ


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3枚におろして、血合い骨は毛抜きで丁寧に取り除く。次に頭の方から皮を剥いで包丁で生しょうがと一緒にざっくりと叩く。これで出来上がり。生しょうがが無い場合は、生わさびと一緒にたたいても美味しく頂けます。
トラギスの空揚げ


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ウロコを引き頭を落として内臓を取り除く。次に3枚におろして血合い骨を丁寧に取り除く。次にとき玉子に付け、空揚げ粉をまぶして中温の油でからっと揚げて出来あがり。焼き塩を付けて食べる。
ワカサギ丼とフライ


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「へっぽこ釣行記」の管理人、SAMIさんから頂いたワカサギのフライです。揚げるだけの状態で頂いたので、油を暖めて、からっと揚げただけ。
上の写真は、揚げたてのワカサギを天つゆにくぐらせ、熱々のご飯の上にのせ、さらにその上から天つゆをかけた「ワカサギ丼」
下の写真はフライそのもの。
両方ともメチャッ美味しかったです。取れたたてのワカサギは最高ですよー!
小魚のカラアゲ

オニカサゴ
ヒメコダイ
サクラハナダイ
トラギス
ユメカサゴ
カナガシラ


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普通のカラアゲと同じ作り方
レモン蒸し

上の写真
 ・オニカサゴ
 ・ユメカサゴ

下の写真
 ・クロダイ


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ウロコを取り除いた魚に塩を振って15分ほどおく。

次に器に魚を重ねないように並べて酒を振りかけて、レモンの薄切りを1枚ずつ載せて、強火で15分くらい蒸す。(電子レンジの場合は500Wで100g約90秒加熱する)

別の小鍋にミリン、醤油、だし汁を合わせてひと煮立ちさせ、かけ汁を作る。
(みりん、醤油各大さじ2、だし汁大さじ1)

次に魚を器に移して、かけ汁を等分に注ぎ出来あがり。

細く切って水にさらした青じそを添えると、見栄えが良くなる。

蒸し物に適している魚
・あこうだい
・きんめだい
・あまだい
・いとより
・かれい
・生ざけ
・かます
オニカサゴの潮汁


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@.3枚おろしで残った、頭、中骨、はらみに熱湯をかけて、冷水で冷やす。

A.次に残ったウロコや血をとる。

B.Aを鍋に入れ、水カップ5と砂やホコリを拭き取ったダシ昆布を入れ火にかける。中火で煮、煮立ってきたら火を弱め、アクを取りながら5〜7分煮る。次に昆布を取り除き、味見をしながら塩と酒、香り付け程度のうす口しょうゆで味を整え、出来あがり。
クロダイのカブト煮


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材料:クロダイの頭、ゴボウ適量、ニンジン適量、酒カップ1と1/2、砂糖大さじ4と2/3、みりん1/2カップ、醤油1カップ

@.クロダイの頭は口から包丁を入れて縦2つ切りにして、熱湯をサっとかけて冷水にとり、残ったウロコ、汚れた部分、血等をこするようにして取り除く。

A.ゴボウ、ニンジンをやや太めの千切りにする。

B.Aの野菜を鍋に敷き詰め、その上に@を並べて入れ、酒を注いで火にかけ、ひと煮立ちして魚の目が白くなったら、砂糖とみりんを加えて、更にひち煮立ちさせ、醤油を2〜3回に分けて入れる。

C.途中、何度か煮汁をスプーンですくって魚にかけ、煮汁が残り少なくなるまで煮詰める。このとき落しぶたしないこと。

D.Cを皿に盛り出来あがり。
木の芽、青茹でしたさやえんどうで飾り付けすると見た目もよくなる。
クロダイのフライ


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クロダイを3枚に下ろし、血合いの所で切り分けてる。その時に血合い骨も取り除く。次に皮を引いて、一口大にそぎ切りにする。

塩コショウで下味を付け、小麦粉をまぶす。

次に解き卵にくぐらせ、パン粉をまぶして中温の油で黄金色になるまで揚げる。

ソースはお好みでどうぞ。塩で食べても美味しいです。
(写真はタルタルソースをかけています)
クロダイの
唐揚げ


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あまった刺身を、にんにく醤油に漬け込んだあと、コショウを適当に振って、唐揚げ粉または片栗粉をまぶし、中温の油でからっと揚げて出来上がり。これが意外と美味しく、ビールの摘みに最高。
クロダイの刺身


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マダイの刺身と作り方は同じ
クロダイの
カルパッチョ



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ライパンで、みじん切りしたニンニクとタカの爪をオリーブオイルで炒め、オリーブオイルに香りが付いたら冷ます。

皿に少々の塩胡椒を振っておく。そこに短冊切りした刺身を並べ、更に塩、胡椒を軽く振る。
(塩を降り過ぎると、しょっぱくなり過ぎて、せっかくの料理が台無しになるので注意)
並べた刺身に、冷まして置いたオリーブオイルをかけて、チーズをまぶして出来あがり。
パセリのみじん切りをまぶしても旨い。

市販のサラダドレッシングをかけるだけでも、美味しく頂けます。その際は皿の上に手でちぎったレタスを敷いて、その上に刺身を並べると、サラダ感覚で美味しく頂けます。
黒鯛の漬け風
ゴマ油和え



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あまった刺身を、にんにく醤油に漬け込んだあと、香り付けにごま油を適量かけて出来上がり。見かけは悪いけど美味しかったです。
クロダイの酢豚風雨あんかけ


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作り方は酢豚と同じです。クロダイは2〜3cm角に切ったものを使う。皮はひく必要はありません。これは結構いけました。
カワハギの刺身
肝醤油



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カワハギは釣った直後に〆る。    〆るポイントは目の後ろから包丁を入れて、背骨まで切る。次に海水が入ったバケツに入れて血抜きをした後、氷と海水が入ったクーラーボックスへ入れる。

カワハギを5枚におろす。肝は、つぶさないように取り出す。その際に黄色い玉はつぶさない様に注意が必要です。

[肝の処理方法」
肝を濃い塩水に5分間付け込む。(牛乳に漬けこむ人もいる)

次にお湯を沸騰させ、火を止めたら、取り出した肝を熱湯に数秒漬け、直ぐに氷水へ移して冷ます。これで処理は終了。

[身の薄づくり]
5枚におろした身を、薄皮を下にして薄くそぎ切りする。薄皮がそぎ切りした身に残ると食感が損なわれるので注意すること。
そぎ切りした身を皿に並べて出来あがり。

[肝醤油]
処理を終えた肝を包丁でペースト状になるまでたたいて、それに醤油を混ぜて出来あがり。

刺身を肝醤油につけて食べると、もう最高です。これを食べたら、カワハギ釣りに嵌ること間違い無し。




一匹しかいなかったので、これだけしか刺身が取れませんでした。
クロダイのカレー風味あんかけ


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ぼらきち妻作
作りかた不明

クロダイは一度から上げして、カレー風味のあんをかけて作ったものと思われます。
食べた感想は、旨かったです。
キスの骨せんべい


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キスを捌いた後に残った中骨から余分な身を取り除き、軽く塩を振る。

それに小麦粉または片栗粉をまぶして低温の脂でじっくり揚げる。

ある程度揚げたら、一旦油から取り出し、今度は強火でからっと揚げて出来上がり。

ビールによく合うつまみです。
カワハギの唐揚げ


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小型のカワハギは唐揚げにすると最高です。
キスの天ぷら2


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キスと野菜の天ぷら。

家族が殆ど食べ尽くした残りで写真を撮影したため、ちょっと寂しい写真になっちゃいました。
カワハギの干物


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釣友から旨いと聞いていたので作ってみました。カワハギが沢山釣れたら作って見る価値大です。

刺身用に5枚に卸した身を、醤油と料理酒に10分ほど付けこんで、丸一日干しただけで簡単に出来ちゃいます。味醂醤油の方が、もっと美味しく出来るかも知れません。
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